2011年12月20日火曜日

fi-6410Z の縦線の曲がり具合

自炊界隈ではADFスキャナの縦線の曲がり具合が話題になることが多々あるので、 手元にある三機種で比較。

原稿はA4、余白は上下左右10mm、10mm間隔で縦横の線。最下部のみ、7mmで点線。

fi-6140Z

微妙に揺れはあるが、ScanSnap S1500 よりかなりマシ。 設定の方はまだ検討中

ScanSanp S1500

それなりに使い込んだ (40万枚以上スキャン) ScanSnap S1500。 個体差はあるにしても、下部の曲がりは顕著。

DR-2510C

線の真っ直ぐさに関しては一番。 遅さと色と濃淡ムラの問題さえなければ良い機種なんだけど。。。

2011年12月16日金曜日

fi-6140Z 納品

fi-6140Z イメージスキャナが納品されました。 接続するPCが準備できていないので、開梱して外観を眺めている状態。 (引退させていたノートPC -Windows Vista- で暫定運用予定。 更新プログラムが100ほどあって、現在適用中。)

シリアル番号は、まさかの二桁。

製造の日付は 2011-07。結構前に製造された模様。

添付されていた『スタートアップガイド』の日付は 2011年6月。

MADE IN INDONESIA。

主要ドキュメントは DVD-ROM 上 (富士通の Web サイトにも)。

2011年11月22日火曜日

Solaris 11 on AMD E-450

AMD E-450 システム上に Solaris 11 をインストールしたのでその防備録。

システム構成

システム構成 
    マザーボードASUS E45M1-I Deluxe
        CPUAMD E-450 (オンボード)
        GPUAMD Radeon HD 6320 (内蔵)
    メモリ8GB (4GB x 2)
    HDD500GB
インストール 
    インストーラsol-11-1111-live-x86.usb
    メディアUSB メモリ(8GB)

インストール

電源投入後、Delete で BIOS 画面に移行し、USB を指定して起動。 キーボードと言語を指定後、GUI が起動。 インストール完了まで、操作上の問題はなし。

問題

音が鳴らない

  • Rhythmbox で音が鳴らない
  • Flash (Firefox 上) で音が鳴らない
  • audiotest は二つの出力先を認識し、一つ目は OK としながら無音。 二つめの出力先は、問題なく音が出る
  • 音量コントロール (システム>設定>サウンド) のサウンドのテーマで指定した音は問題なし

Rhythmbox の問題は、gstreamer-properties で設定することで解決。

タブカテゴリキー既定値設定値
AudioDefault OutputPlugin自動検出OSS - Open Sound System Version 4
  Device(未サポート)audiohd#1
  Pipeline(autoaudiosink)oss4sink device="/dev/sound/audiohd:1dsp"

Flash の問題はきれいな解決策が見つからなかったため、/dev/dsp のシンボリックリンクを /dev/dsp0 から /dev/dsp1 に変更することで、無理矢理対応。

# rm /dev/dsp
# ln -s dsp1 /dev/dsp

ビデオが vgatext

  • デバイスドライバーユーティリティーを実行すると、vgatext と表示される
  • 実用上は問題なし

/var/log/Xorg.log を参照すると、Radeon HD 6320 には対応していない模様。 E-350 で内蔵されている Radeon HD 6310 は表示されているので、すぐに対応されるかも。 freedesktop.org にあるドライバのソースコードには、まだ含まれていない。 (2011-11-17 現在)

USB 3.0 が使えない

  • デバイスドライバーユーティリティーを実行すると、USB 3.0 のドライバが見つからない

対応されるまで、静かに待つしか。

日付が…

  • 希に、システム起動時に日付がおかしくなることがある (前世紀に設定)

どのみち調整の必要があるので、/etc/inet/ntp.conf を作成し、ntp サービスを有効化。

# cp /etc/inet/ntp.client /etc/inet/ntp.conf
(NTP 公開サーバを設定)
# svcs enable ntp

sendmail が maintenance に (いつものことですが)

  • システムの電源投入後、ログイン画面になるのが遅い
  • コンソールメッセージを見ると、sendmailががが
  • svcs -xv sendmail で見ると、maintenance 状態に

いつものことなので、/etc/inet/hosts を編集して、FQDN を追加。

# vi /etc/inet/hosts
# svcadm clear sendmail
# svcadm enable sendmail

2011年3月28日月曜日

Sony Reader 修理

Sony Reader が故障しました。電源ボタン長押し後、ハングアップ。 見た目はこんな感じ。文字が歯抜けになっています。

再び電源ボタン長押ししても、まったく反応なし。 リセットスイッチを押しても同じく反応なし。 電源ランプはオレンジ色の点滅。SD/メモリースティックのアクセスランプは点灯しっぱなし。 USBケーブルで電源、PCに接続しても反応なし。

ということで、電話で問い合わせ。 本当は Web・メイルにしたかったのですが、震災の影響で停止中のことでした。

状況を説明後、担当者の指示に従ってボタンを押したりケーブルを接続したり。 こちらとしては既に何度もやってることなのですが、 担当者からすればやられていないのではないかと疑うべきところ。 まぁ、PC をリブートせよとの指示は、きっぱり断りました。 「PC が Sony Reader を認識しない理由を調べるため」と言っていたのですが、 さすがにこれは意味不明なのですよね。

結局、先方が手配した宅配業者が引き取りに来て修理。

修理明細書によれば、メイン基盤交換とのこと。修理代はなし。

2011年3月24日木曜日

重送検知

超音波による重送検知を有効にしているのですが、ScanSnap S1500 で初めて検知に失敗??

いや、間違ってボタンを長押しして長尺モードになっていたのかも…

念のために記録。

2011年3月19日土曜日

DR-2510C で濃淡の帯

DR-2510C を使い始めたのですが、読み取った画像に濃淡がはっきり出ることに気づきました。 原稿は、文庫本のイラストです。

DR-2510C 24ビットカラー、600dpi

下の方に、何本も濃淡の帯がはっきり見えます。何度取り直しても、微妙に位置や大きさが変わるものの、同様の帯が現れます。

DR-2510C 256階調グレー、ドロップアウトカラー赤、600dpi

256階調グレーでも、濃淡の帯がはっきり見えます。

GT-S630 24ビットカラー、600dpi (安いフラットベッドスキャナ)

濃淡の帯は見えません。

ScanSnap S1500 24ビットカラー、600dpi

耐用枚数にそろそろ届きそうな、使い込んだ ScanSnap で読み取りました。 上の方と下の方に色ずれ、下の色ずれのさらに下に歪みが見えますが、DR-2510C で見える濃淡はありません。

キヤノンのサポートに画像を見てもらいましたが、仕様の範囲内とのことでした。 これが CIS センサーの限界と言うことでしょう。 紙が振動すると、焦点があわなくなるわけです。

ちなみに、サポートの対応は、とても丁寧なものでした。

2011年3月8日火曜日

DR-2510C で、一枚読み取る間に何度も停止する現象について

仮想環境ではなく、古いノートPC (Let's note CF-R3、Windows XP SP3) で試してみたところ、 問題は再現しない。 やはり、貧弱な仮想環境が影響している模様。それでも ScanSnap S1500 は良い感じで動いているので、DR-2510C は相対的に不出来。

ただ、DR-2510C で順調に読み取れるようになっても、スキャンオプションが「先読みスキャン」になっていると、ある程度読み取った後で、原稿の途中で息継ぎが発生する。当然、生成される画像に歪みが生じる。ScanSnap S1500 では、このような息継ぎ問題は一度もみたことがない。原稿と原稿の間隔が長いことはあるが、読み取っている最中に一時停止はしたことがない。読み取り中にカバーを開けたときの挙動をみると、最大一枚だけ先読みして処理しているように見える(読み取り中にカバーを開くと、一枚前の読み取りまで取り消されることが多い)。

この息継ぎ問題は、スキャンオプションを「標準」とすることで解消する。このオプションは詳細設定ダイアログボックスで設定できるけど、初期値は「先読みスキャン」。でも「初期値」ボタンを押すと「標準」に。残念なソフトウエアです。「一枚先読みスキャン」があれば良いのに。

2011年3月4日金曜日

ScanSnap S1500 と DR-2510C

Canon DR-2510C を購入したので、気づいた点を ScanSnap S1500 と比較。

造り - ○ScanSnap S1500 △DR-2510C

ScanSnap S1500 は、金属製の部品を使ったりブレーキ構造を組み込んで、壊れにくそうと感じさせるものがある。

DR-2510C は、ともかくチャチ。成型された樹脂をパチっと填め込む感じで、すぐにすり減ったり欠けたりしそうで怖い。

原稿ガイド - △ScanSnap S1500 △DR-2510C

ScanSnap S1500 は長く、まっすぐ入れやすい。原稿ガイドの上に棒をおけるので、原稿の反りに対応できる。手元にある実機では、位置の固定が緩い(スキャン中に、勝手に幅が広がることがある)。

DR-2510C は短め。原稿ガイドの上に棒をおけそうもないので、反った原稿が暴れるのをどのように防ぐかは今後の課題。位置の固定は堅め。長期間使用する間に緩むかどうか。

給紙トレイ - ○ScanSnap S1500 △DR-2510C

ScanSnap S1500 は平らで延長できる。用紙の目盛がついているのも○。

DR-2510C は湾曲していて、延長できない。見た目では、とても脆そう。

電源 - ○ScanSnap S1500 ×DR-2510C

ScanSnap S1500 は、蓋を開ければ自動的に電源が入る。

DR-2510C は、本体後方の電源スイッチを操作する必要がある。 USB の接続で自動的に電源を制御する機能もあるのだけれど、ケーブルを抜くという運用はしていないし、PC の電源を落とすこともないので、残念な仕様。

スキャン条件とスキャンボタン - ○ScanSnap S1500 ◎DR-2510C

ScanSnap S1500 では、スキャン条件を一つだけ設定でき、ボタンも一つのみ。単純明快。

DR-2510C では、スキャン条件(ジョブ)を10個設定でき、三つあるボタンを、別々のジョブに割り当てることが出来る。(CatureOnTouch 使用)

メッセージ - ○ScanSnap S1500 ×DR-2510C

ScanSnap S1500 では、重送、カバーが開いているなど、的確なメッセージ。

DR-2510C では、すべて「不明なエラー」。どうしてこうなるのやら。

A3 原稿の読み取り - ○ScanSnap S1500 △DR-2510C

ScanSnap S1500 では、専用の A3 キャリアシートに入れてスキャンすると、自動的に表裏を結合して一枚の画像にしてくれる。これは通常の両面スキャン中に行える。折り目部分の欠落は、A3 キャリアシートへの入れ方で調整できる。

DR-2510C では、半折り原稿として、専用のジョブを設定してスキャンする。その際、給紙切替レバーを操作し、非分離給紙に切り替える。折り目部分の欠落は調整できない。PDF を作成する場合は手間が増える。

長尺 - ○ScanSnap S1500 ○DR-2510C

ScanSnap S1500 は 863mm まで。スキャンボタン長押しで長尺読み取り、長尺読み取り時は、超音波検出でも重送検出が行われない模様。一つの PDF を作成中に途中で長尺読み取りに切り替えたり解除したり出来ない。PDF を作成する場合は手間が増える。

DR-2510C は 1000mm まで。Canon imageFORMULA ユーティリティのプロパティで設定。長尺読み取り時にも重送検出可。

読み取り速度 - ○ScanSnap S1500 △DR-2510C

ScanSnap S1500 1ページずつ、なめらかに読み取る。

DR-2510C は 300dpi カラー jpeg で、一枚読み取る間に、何度も停止する。A5 横置きで分五枚程度。とても遅い。(仮想環境で使用しているので、それの影響かもしれない。ただし、ScanSnap S1500 と同じ条件)

重送検出 - ○ScanSnap S1500 ○DR-2510C

どちらも超音波センサー。

ScanSnap S1500 で検出に失敗した経験なし。(毎回枚数の確認を行っている)

DR-2510C はまだ使い始めたばかりで数は少ないが、検出実績在り。ただし、メッセージは意味不明。

ページ分離 - ScanSnap ○S1500 ○DR-2510C

ScanSnap S1500 は、ピックローラで原稿を送り、パッドで上からこすって原稿を分離する。単純ではあるが、これで結構うまくいっている。重送検出の精度が高いので、特に問題なし。(fi-6130 は DR-2510C と類似の機構の模様)

DR-2510C は、フィードローラで原稿を送り、逆回転するリタードローラで原稿を分離する。リタードローラは歯車経由で駆動される。給紙切り替えレバーを操作すると歯車が外れ、リタードローラは駆動されない。

縦線の歪みと色ずれ - △ScanSnap S1500 ○DR-2510C

ScanSnap S1500 では、当初は気にならない程度のものだったのだけれど、最近は上部と下部の歪み・色ずれが目に余るように。サポートセンターの人によれば、機構上どうしようもないとのこと。耐用枚数の目安は五十万枚程度で、すでに三十五万枚を突破。読み取った原稿の質や個体差を考えると、寿命という可能性も。

DR-2510C では、今のところ気にならず。

ScanSnap S1500 の歪み・色ずれの要因 - ピックローラ、搬送ローラ、表側読み取り面、裏側読み取り面、排出ローラの順に並んでいる。表側読み取り面と裏側読み取り面は、平行にずれて配置されているが、面と面の間に隙間がある。原稿は、ピックローラで一枚抜き取られ、搬送ローラに送られる。搬送ローラに到達した原稿の先端は、表側読み取り面、裏側読み取り面を順番に通過。排出ローラに達するまで、原稿の先端は隙間の中でぶらぶらしている。到達した瞬間に原稿に力がかかり、原稿がばたつく。原稿の後端が搬送ローラを通過した後、一方の力がなくなるので、また原稿がばたつく。その原稿が排出されるまで、後端は隙間の中でぶらぶらしている。ぶらぶら→ばたばた→ピン→ばたばた→ぶらぶら。

DR-2510C では - 各機構の配置は基本的に同じ。裏側読み取り面はバネで支持されていて位置は可動であるものの、表側読み取り面との間に隙間はある模様。ScanSnap S1500 と比べて、隙間が微妙に狭い? 読み取り速度が圧倒的に遅いので、ばたつきも限定的?? ScanSnap S1500 は CCD なので鏡・レンズでばたつきが増幅されやすく、DR-2510C は CIS なので増幅が起きない???

読み取り面の熱 - △ScanSnap S1500 ○DR-2510C

ScanSnap S1500 では、連続読み取り後、熱くなる。読み取った後、PDF を処理している間は、ADF カバーを開くようにしている。

DR-2510C では、熱くなった感じはしない。

読み取り面の清掃 - △ScanSnap S1500 ○DR-2510C

ScanSnap S1500 では、ADF カバーの開きが浅く、手が引っかかることがある

DR-2510C では、ScanSnap S1500 と比べて広く開き、清掃しやすい。

ローラの清掃 - ○ScanSnap S1500 ×DR-2510C

ScanSnap S1500 では、ADF カバーを開いてボタンを長押し、これでボタンを押すと各ローラが回るようになる。

DR-2510C のユーザーマニュアルによれば、無理に回転させずに見えている部分を清掃とのこと。清掃できず。

2011年3月3日木曜日

EPUB の margin-top

Sony Reader で自作 EPUB ファイルを表示させる時、縦位置の調整が必要になります。 何も調整しないと、下方向にずれて、はみ出した部分は表示されません。 PDF ファイルみたいに、自動的に拡大縮小がされることはない模様。 視認した限りでは、画像ファイルは 584x754 で問題なし。

ということで、とりあえずスタイルシートで margin-top: -8px; を指定。

2011年1月26日水曜日

ScanSnap S1500 修理

最近、ScanSnap S1500 でスキャンすると、裏面に筋 (縦線) が入るようになりました。 PFU 推奨のクリーナーF1を使って、ごしごし読み取り面を拭いているのですが、改善しません。 裏側にゴミが入っているか、別なところに問題がありそうです。

ネットで軽く検索してみると、修理に出して一万くらいかかった話とか出てきます。 自分で修理できる部位ではなく、値段もさほど高いわけではないので、修理に出すことに。

同梱されていた『スタートアップガイド』に 問い合わせ方法 (電話、電子メイル、Web) が書かれていたので、Web を選択。 必要事項を入力して翌日、担当の方から電子メイルが届きました。

縦線の色は白でしょうか。
線が白い場合は、読み取り面とは反対側(本体側)の白基準の上が汚れていることが考えられます。
縦線が入る位置に汚れや異物などが無いかご確認をお願いいたします。

※クリーナーF1で本体側の縦線の出る位置も念入りに清掃してみてください。

縦線の色は白かと問われて、gimp で拡大して確認してみました。 結果としては、白ではなく、周囲の色が薄くなった感じ。遠目だと白っぽく見えます。 読み取り面は、両面とも繰り返し拭いていますので、これ以上どうしようもなし。

気になる修理費用についても書かれていたのですが、なんと無償修理。 保証期間が一年で、まだそれが過ぎていなかったのです。 それでもゴミが入った場合は、故障というより使用環境の問題なので、有償対応かと思っていました。 運送料はというと、発送元負担ということで、片道分だけ払えばいいようです。 うれしい誤算です。

ということで、宅配便で発送し、色の話などはメイルで返答。

修理期間は着から一週間前後とのことだったのですが、 着いた当日に処置され、ささっと返送されたようです。 こちらも想定外の早い対応です。

縦線の原因は、『保守完了報告書』によると、 「装置内部ホコリ混入による画像の縦スジを確認致しました」とのこと。 変な障害で有償修理にならなくてほっと一息。

実は、ピックローラーの上のマイラーシートも軽く折れていたのですが、 こちらも無償で交換されてきました。

2011年1月11日火曜日

EPUB へ移行

いままで、自炊した書籍は PDF 形式で閲覧していましたが、これを EPUB 形式に変更。 直接的な理由は、ImageMagick の convert コマンドの不具合。

JPEG ファイル群を PDF ファイルに変換する際に、 convert のプロセスサイズが最大 2.8GB に達するのを観測しました。 実メモリ 4GB のマシン上で動かしており、 他に 1GB 弱の Firefox や 750M の VirtualBox も動いているので、 ほとんど処理が止まってしまうわけです。 仕様なのか、バグなのか、新しい版で直っている(変わっている)のか、 コンパイル環境による問題なのかは調べていません。 新しい版を試そうとは考えたのですが、新たな依存関係が導入されているようで、 構築に時間がかかるので今回は断念。

EPUB 形式を選んだ理由は、完全に公開された仕様で、JPEG 画像群から簡単に生成できること。 XML ファイルを手で作成・編集できますし、プログラムを作成して自動生成することも出来ます。 ちなみに、Linux で動作するとされている EPUB 編集ツールもオープンソースで存在するのですが、 依存関係の絡みで、今回は回避。

EPUB 閲覧用のソフトウェアは SONY Reader には標準で入っていますし、 Solaris 上では Firefox のアドオン、EPUBReader が良い感じで動いてくれるようです。